目指せ美顔!スクラブ洗顔徹底ガイド

スクラブ洗顔で毛穴の汚れをすっきり落とし、憧れの美肌を実現。

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その他

スクラブ洗顔素材は多種多様

スクラブ洗顔料には「塩スクラブ」「シュガースクラブ」「こんにゃくスクラブ」の他に、さまざまな種類があります。

大体は粒子が入っていて、これが肌の古い角質や余分な皮脂を取り除いてくれるという点は同じ。違うのは粒子の内容です。

塩、砂糖、こんにゃくのような天然成分のものもあれば、マイクロカプセルが入っているものもあり、粒子の大きさはまちまち。粒の大きめなものはよりさっぱり感が期待でき、小さいものは優しい洗い上がりになります。粒子の大きいスクラブ洗顔は洗浄力こそ高いものの、肌への負担がかかりやすいため、男性向きの製品に採用される傾向があります。

スクラブ成分には天然素材が用いられている製品が主流で、植物の場合はアプリコット、オートミールなどの種子や繊維をベースにしたもの、他には重曹、はちみつ、変わったところでは火成岩の粉末が使われているものもあります。

江戸時代から美肌に欠かせない「米ぬかスクラブ」

スクラブ洗顔の中に、玄米を精米するときに出る胚芽や種皮の部分、いわゆる米ぬかを使った製品があります。若い人には馴染みがないかもしれませんが、かつて日本の女性は米ぬかを木綿の袋に入れた「ぬか袋」を使い、洗顔や入浴時に愛用していたのです。米ぬかには脂肪酸ナトリウム、オリザブラン、ビタミンB群、ビタミンE、カルシウム、アミノ酸、鉄分など、美容によい成分が含まれており、美肌効果も抜群。日本人の知恵は今も活用されているといえます。

また重曹(重炭酸ナトリウム)を使ったスクラブ洗顔も注目されているようです。重曹はマイルドな研磨作用、中和作用、軟水作用、消臭・吸湿作用、発泡・膨張作用を有しており、台所洗剤、消臭剤、研磨剤として多用されています。この中の研磨効果を用いたスクラブ洗顔は洗浄力も高いと評判。しかし、肌に対してやや刺激が強いため、敏感肌、乾燥肌の人は注意したほうがいいでしょう。 他にはコーヒーを抽出した後のコーヒー豆を粉砕して作る「コーヒースクラブ」、細かく砕いたアーモンドを使った「アーモンドスクラブ」などもあります。

スクラブは手作り可能。でも保存には注意

スクラブ洗顔料は市販のものが主流とはいえ、手作りできることも可能です。一般的な製法としては、例えば「はちみつスクラブ」の場合だと、塩や砂糖といったスクラブになる素材をはちみつに混ぜて作ります。「コーヒースクラブ」なら、コーヒー豆をブラウンシュガー、オリーブオイルを混ぜた液の中に入れるだけ。「アーモンドスクラブ」は、実だけでなくアーモンドの粉にオリーブオイルを加えて作る方法もあります。このように手軽に入る素材で、簡単にスクラブができてしまうのです。

ただ、手作りスクラブは天然素材を利用しており、市販の化粧品のように防腐処理などがほどこされていないため長期保存はできません。オイルが酸化しやすいので、使わないときは高温多湿の場所に置かないように気をつける必要があります。特に夏場は留意が必要で、おかしなにおいがすると感じたら、すぐに使用を中止しましょう。手作りスクラブは少量作って、早めに使い切るようにするのがコツです。